2026/10/28 10:00

マジックで使える英語フレーズの連載、第1回は世界一有名なセリフです。


"Pick a card, any card."

(ピック・ア・カード、エニー・カード)

意味は「カードを1枚選んでください、どのカードでも構いません」です。

なぜ有名なのか


多くのカードマジックが選ぶところから始まるため、この一言は英語圏で「マジック開始の合図」として知られています。

笑いを取る応用


観客がカードに手を伸ばした瞬間、こう付け加えます。

"Not that one!"

(それはダメ!)

もちろん冗談です。

「どれでもいい」と言っておいて「それはダメ」と言う矛盾が笑いを生みます。

コツは、言った直後に笑って「冗談です」と続けること。

真顔のままだと、観客が本当に困ってしまいます。

言うときのコツ


"Pick a card, " のあとに一拍置いて、"any card." と続けると伝わりやすいです。

上手さより、楽しそうに言うことが大切なフレーズです。

まとめ


ただの指示ではなく、世界共通の「合図」です。

次回は、袖に何もないことを示す英語フレーズを紹介します。

選んだカードで起こせる、2つの古典現象


"Pick a card" の先には、こんな古典現象があります。

1つは “Rising Card”。

選ばれたカードがデックからせり上がってきます。

もう1つは “Haunted Deck”。

触れていないデックが切り分かれ、選ばれたカードが現れます。

どちらもスレッドリールの代表的演目です。

Carreteraの Cirrus には両方の手順が付属しています。

CUMULUS の「Resonance」もライジングカードの手順です。

・Cirrus -マグネットモデル-

・CUMULUS -バングル型デュアルスレッドリール-

カードマジックの幅を広げたい方は、ぜひチェックしてみてください。


※商品の仕様など最新情報は、各商品ページでご確認ください。