2024/09/16 09:00

インビジブルスレッドリールへの勘違い


恥ずかしながら、私が実際にインビジブルスレッドを真剣に学ぶ前に誤解してたことを3点ほど書かせていただきたいと思います。


⚫︎「リールなのに引っ張る力が弱すぎる」

リールと聞いていわゆる「引きネタ」と同類に考えていましたが、スレッドリールは引く力で現象を起こすことは少ないというのを後になって知りました。

引く力が強ければその分スレッドにかかる負担が強くなり、切れるリスクが上がるので弱い方が使い勝手が良いです。


⚫︎「リールの回収速度をもっと速くしたい!」

「一瞬で回収が終わればもっと処理が楽になる!」そう思っていたことがありました。

しかし、それは大いに間違いであり、速ければ速いほど”回収が終わる瞬間”にスレッドが強く叩きつけられる状態になり再度使おうと思ったら切れていた、なんてことに繋がります。


⚫︎「スレッドや動力が切れたら直せない」

当時購入した安価なスレッドリールは質も悪く、少し伸ばしただけで中の動力ゴムが切れてしまいました。

また、一般的な形状のリールのスレッドが切れた場合、スレッドが出る穴に直接口をつけて吸い出して直すなど手間がかかりました。

しかし、これらの直し方は当時購入した製品の解説に載っておらず、1度切れてしまったスレッドやゴムの直し方を知る術がありませんでした。

その結果、簡単に繰り返し使用できるスレッドリールを求めCirrus(シーラス)開発の原動力に繋がりました。


これを読んでいる人の中には“当時の私”のようにお考えの方もいらっしゃるかもしれません。弊社製品は上記の苦悩や不満を軽減しより良いスレッドリールを目指し心を込めて設計しました。この機会にお手に取って触ってみて頂けると開発者冥利に尽きます。